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絵画
2015-08-03
先週、盛岡出身フランス在住の画伯・高橋一昭氏の展覧会に行ってきました。
画業30年~変遷を新作で辿る~
7/24金~31金 盛岡リリオでの開催というものでした。
7/24金~31金 盛岡リリオでの開催というものでした。
私が高橋画伯の絵を初めて拝見したのは、昨年、たまたま訪れた盛岡市内の病院でした。
診察を待つ私は、その絵を見ながら、妄想とも言える勝手な想像をたくさんめぐらせました。
絵には全くの無知な私ですが、色彩や筆のタッチの繊細さがとても美しいのです。
一言でいうと、魅せらたのです。
診察を待つ私は、その絵を見ながら、妄想とも言える勝手な想像をたくさんめぐらせました。
絵には全くの無知な私ですが、色彩や筆のタッチの繊細さがとても美しいのです。
一言でいうと、魅せらたのです。
すると数日後、幸運な事にも、思いも寄らぬところで高橋画伯にお会いすることが出来ました.
気になって目にした作品の作者が彼だというので、それはもう嬉しいのと驚きとで、身体がふるえました。
今回の展覧会では、再びお会いし、具象画から抽象画まで拝見できたのですが、どれもやはり美しく、私の期待を裏切りません。
心地よい芸術の時間を過ごせたひと時でした。
心地よい芸術の時間を過ごせたひと時でした。