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現場から
2016-02-09
「森の貯金箱」新築住宅の現場も進んでおります。
「森の貯金箱」とは、森林を管理している森林組合とその使い手である工務店・設計事務所が連携し、木の良さを最大限に活かしながら、木材寸法の統一・工場生産によるパネル化等により工期を短縮し、低廉で良質な住宅供給を狙ったものになります。
また、FSB工法(Forest Stock in Building 工法)と名付けられた工法を利用し、林業の活性化、建築廃材を減らし気候温暖化を抑えることなども目的としております。
また、FSB工法(Forest Stock in Building 工法)と名付けられた工法を利用し、林業の活性化、建築廃材を減らし気候温暖化を抑えることなども目的としております。
こちらの邸宅は、薪ストーブで暖められた不凍液を基礎コンクリートに循環させ、蓄熱させた熱を利用する床暖房になります。
今春の展覧会を楽しみにお待ちくださいませ。